3部作なんですけど
2作目の幻夏から読んでしまった
予想以上におもしろかった
ページをめくるのが
止められない
ってのに久しぶりになり
2日で読み終わってしまった
23年前の夏、失踪してしまった少年
現在の誘拐事件
探偵事務所に舞い込んだ奇妙な依頼
すべてのはじまりの冤罪事件
23年前の夏と現在が交錯して
紐とかれていく真実
読み応えありました
人生で最後の幸福な一日
のところで
号泣でした
次に読んだのは
天上の葦
幻夏の余韻に引っ張られて
集中できず、、
2週間かけて読みました
幻夏の物語の核が≪冤罪≫でしたが
天上の葦は≪戦争・報道・言論の自由≫
難しいテーマです
島に移動してから
どんどんおもしろくなり
ラストは爽快でした
あー
ちゃんと順番通りに読めばよかった
第1作
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第2作
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第3作
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